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AI(人工知能)の歴史とは?年表と論文を踏まえてその発展を徹底解説

この記事のポイント

  • この記事では、人工知能(AI)が時間の経過と共にどのように発展してきたか、そして将来的な展望について網羅的に説明しています。
  • 現代社会におけるAIの利用は幅広い分野にわたり、私たちの生活に深く根ざした存在となっています。
  • 「トランスフォーマー」と呼ばれる新技術の開発やChatGPTの登場など、AIは急速に進化し続けています。
  • AIの未来は私たちの行動や判断次第で形作られるため、利益を最大限に引き出しリスクを管理する必要があります。

監修者プロフィール

坂本 将磨

Microsoft AIパートナー、LinkX Japan代表。東京工業大学大学院で技術経営修士取得、研究領域:自然言語処理、金融工学。NHK放送技術研究所でAI、ブロックチェーン研究に従事。学会発表、国際ジャーナル投稿、経営情報学会全国研究発表大会にて優秀賞受賞。シンガポールでのIT、Web3事業の創業と経営を経て、LinkX Japan株式会社を創業。

人工知能(AI)という技術は、いかにして発展してきたのでしょうか。
この記事では、AIのもたらす革新から、その進化の歴史、そして未来の展望までを網羅的に解説します。

古代のオートマトンから始まり、20世紀に入ってからの本格的なAI研究の開始、ブームとブームの間の「AI冬の時代」、そして今日に至るデジタル社会でのAIの利用と発展に至るまでの重要な出来事を振り返ります。

また、AIの社会への影響、経済的不平等、倫理的な課題など、AIが私たちの文化や構造にもたらす可能性のある変化についても探っていきます。
AIの未来は無限の可能性に満ちており、私たちの手によって形作られていきます。

人工知能(AI)とは

人工知能(AI)とは
人工知能(AI)とは

人工知能(AI)は、コンピュータがデータから学習し、人間のような知能を模倣・発揮できるようにするための技術分野です。
従来のコンピュータプログラムとは異なり、AIシステムは過去のデータを元に自己学習を行い、課題解決や意思決定を自動化することができます。

人間のように自分で考え、学んでいく点が大きな特徴です。

人工知能の歴史

実は、AIの歴史は古く、源流は数千年前にさかのぼります。

古代には「自動機械(オートマトン)」と呼ばれる、人間の介入なしに動く機械が発明されました。
「オートマトン」という言葉は、古代ギリシャ語で「自己の意志で行動する」という意味があります。

最初の記録に残るオートマトンは紀元前400年にさかのぼり、哲学者プラトンの友人が作った機械の鳩です。

中世も含め長らく機械工学の進展は緩やかでしたが、レオナルド・ダ・ヴィンチによる有名な人形オートマトンが制作されるなど、着実に土台は築かれていきました。


しかし本格的なAI研究が本格化するのは、20世紀に入ってからです。


AIの考案のはじまり(1900年〜)

【1900-1950】

1900年代初頭には、メディアやフィクション作品などで人工的な人間像が描かれるようになり、科学者たちの間で「人工知能を作り出せるのか」という問いが生まれました。

この時期にいくつかの初期の「ロボット」が作られます(1921年にチェコの劇で初めて使われました)。

これらは主に蒸気を動力源としており、歩行や表情の再現などが試みられました。

注目の出来事

年代 出来事
1921年 チェコの劇作家カレル・チャペックが人造人間を描いたSF劇「ロッサムズ・ユニバーサル・ロボッツ」を上演し、「ロボット」という言葉が初めて使用される。
1929年 日本の西村誠造教授が最初の日本のロボット「学天則」を製造。
1949年 コンピュータ科学者のエドマンド・バークリーが「巨大な脳、または考える機械」と題した書籍を発表し、新しいコンピューターと人間の脳を比較。

第1次AIブーム(1950年代後半〜1970年代)

AIの誕生【1950-1956】

この期間は、AIに対する関心が高まります。
アラン・チューリングが「計算機械と知性」という著作を発表した後にチューリングテストとして知られるようになり、専門家がコンピュータの知能を測るために使用されるようになりました。

「人工知能」という用語もこの時期に生まれ、広く使われるようになりました。

AIの成熟期【1957-1979】

「人工知能」という言葉が生まれた1950年代後半から1980年代にかけて、AI研究は創造と挑戦の時期を迎えました。
この間、プログラミング言語の開発から映画・ロボット製作に至るまで、AIは、急速な進化を遂げました。

1970年代には日本で初のアンドロイド型ロボットが製作されたり、自律走行車の開発が進むなど、着実な前進が見られました。

しかし同時に、米国政府がAI研究への支援を控える難しい時期でもありました。

注目の出来事

年代 出来事
1958年 ジョン・マッカーシーがAI用プログラミング言語「LISP」を開発。今日でも広く使用されている。
1959年 アーサー・サミュエルが機械学習の概念を提唱。「機械学習」の用語を創案した。
1961年 最初の産業用ロボット「ユニメイト」が稼働を開始。危険な作業を人間に代わって行う。
1965年 ファイゲンバウム、レダーバーグが最初の「エキスパートシステム」を開発。
1966年 ワイゼンバウムが初の対話システム「ELIZA」を作る。自然言語処理の先駆け。
1968年 イワヒネンコがディープラーニングの概念を提唱する論文を発表。
1973年 ライトヒルが英国政府にAI研究の停滞を報告し、資金削減の引き金に。
1979年 スタンフォード大のグループが自律走行車を試作、実験に成功。
1979年 人工知能学会(現AIAA)が設立される。

第2次AIブーム(1980年代〜1990年代)

1980年代は「AIブーム」と呼ばれ、新たな技術の実用化と政府の支援によってAI研究が活性化した時期でした。

ディープラーニングやエキスパートシステムなどの技術が普及し、コンピューターが過去の経験から学習し、自律的に判断を下せるようになりました。

注目の出来事

年代 出来事
1980年 人工知能学会(AAAI)の第1回会議がスタンフォード大で開催される。
1980年 顧客ニーズに基づきコンピューター構成を自動選択する、初の商用エキスパートシステム「XCON」が誕生。
1981年 日本政府が「第五世代コンピュータプロジェクト」に約20億ドルを投じ、人工知能開発を本格化。
1984年 AAAIが「AI冬の時代」への警告を発する。資金難による研究停滞が危惧される。
1985年 自動描画プログラム「AARON」がAAAI会議で公開される。
1986年 ミュンヘン大学が運転手なし自動運転車の実験に成功。時速90kmまで走行。
1987年 アラクリティ社が戦略経営アドバイザリーシステム「Alacrity」を商用化。高度なエキスパートシステムを搭載。

AI冬の時代(1987-1993)

人工知能学会(AAAI)が警告したとおり、「AI冬の時代」が訪れました。
この言葉は、AIへの関心が低迷し、その結果として研究資金が減少し、技術発展が乏しくなる事態を指します。

民間投資家と政府はAIへの期待を失い、高コストに見合う成果が得られないと判断して、資金提供を止めてしまったのです。

この「AI冬の時代」が起きた要因としては、以下の様な原因が挙げられます。

  • 機械市場やエキスパートシステムの一部が失敗に終わった
  • 日本の「第5世代コンピュータープロジェクト」が終了した
  • 米国政府「戦略的コンピューティングイニシアティブ」の予算が削減された
  • エキスパートシステムの実用化が遅れたことなどが挙げられます


第5世代コンピュータ計画(日本)

▶️1982年から1992年にかけて日本の通商産業省(現経済産業省)所管の新世代コンピュータ技術開発機構(ICOT)が進めた国家プロジェクトで、人工知能コンピュータの開発を目的に総額540億円の国家予算が投入されたことを指します。

戦略的コンピューティング・イニシアティブとは(米国)

▶️米国政府による先進的なコンピューターハードウェアと人工知能の研究に総額10億ドルを投資し、チップ設計、コンピューターアーキテクチャー、AIソフトウェアなどの開発を支援したことを指します。

注目の出来事

年代 出来事
1987年 LISPハードウェア市場が崩壊。IBMやAppleなどの低価格PCの台頭が影響。
1988年 ロロ・カーペンターが人間と面白く会話できるチャットボット「ジャバーウォッキー」を開発。

AI冬の時代中の発展

資金不足の中でも、1990年代初頭にはAI研究で印象的な進歩が見られました。

1997年には、IBMの「ディープブルー」がチェス世界チャンピオンに勝利するなど、ゲーム分野でAIが人間を上回る能力を示し始めました。

同年、ドラゴン・システムズの音声認識ソフトがWindows PCで利用可能になり、AIの自然言語処理能力も着実に進化していきました。

このようなAIの実用化の進展を受けて、研究への関心と資金投資も再び高まり、より一層の技術的発展が可能になりました。政府や民間企業がAIの可能性を改めて認識し、積極的な研究支援に回ったといえます。

注目の出来事

年代 出来事
1997年 IBMが開発したディープブルーが、世界チェスチャンピオンであるガリー・カスパロフを破り、人間を破った最初のプログラムとなる。
1997年 Windowsがドラゴンシステムズが開発した音声認識ソフトウェアをリリース。
2000年 シンシア・ブリーズール教授が、顔で人間の感情を模倣できる最初のロボット「キスメット」を開発。
2002年 最初のルンバがリリース。
2003年 NASAはマーズローバー「スピリット」と「オポチュニティ」を火星に着陸させ、人間の介入なしに惑星の表面を探索。
2006年 Twitter、Facebook、Netflixなどの企業が、広告やユーザーエクスペリエンス(UX)アルゴリズムにAIを活用開始。
2010年 Microsoftが身体の動きを追跡しゲームの指示に変換する最初のゲームハードウェアであるXbox 360 Kinectを発売。
2011年 IBMが開発した質問応答型コンピュータプログラム「ワトソン」が、テレビゲームの「ジェパディ!」で2人の元チャンピオンを破る。
2011年 Appleが最初の人気のある仮想アシスタント「Siri」をリリース。

Siri搭載のiPhone4S
Siri搭載のiPhone4S (出典:Apple


第3次AIブーム(2000年代~2020年代)

こうしてAIの最新の発展につながる礎が築かれていきました。検索エンジンや家庭用ロボット等日常生活にもAIが広く使われるようになります。

この時期には、ディープラーニングやビッグデータの技術が広く普及しました。

注目の出来事

年代 出来事
2012年 GoogleがニューラルネットワークにAI学習を行い、猫の認識に成功。
2015年 3,000人以上の研究者が人工知能兵器の開発禁止を求める声明に署名。
2016年 ハンソン・ロボティクスが人間のような外見と感情表現が可能な「ソフィア」を開発。
2017年 Facebookの実験で、AIチャットボットが独自の言語を生成。
2018年 中国アリババのAIが読解力テストで人間を上回る。
2019年 GoogleのAlphaStarがスタークラフト2で人間プロゲーマーに勝利。

初代ルンバの画像
初代ルンバの画像(2002) 出典:GetNaviweb)


第4次AIブーム(2020年代初頭〜現在)

第4次AIブームは、OpenAIによるGPT(Generative Pre-trained Transformer)の公開、特に2022年のChatGPTの影響で大きく加速しました。


このブームの発端は、2017年にGoogleが自然言語処理の新技術「トランスフォーマー」モデルを開発したことにあります。
トランスフォーマーモデルとは新しい人工知能モデルのアーキテクチャで、高度な自然言語処理能力を実現しており、自然言語処理分野は大きく進展させました。


AIは顔認証や自動運転技術など、様々な分野で社会変革をもたらす技術として注目されてきましたが、ChatGPTが登場したことで、「これからが本当の変革期」との見方が高まっています。

インターネット以来の最大の社会変化をもたらすと予測されているのです。

注目の出来事

年月 出来事
2023年2月 ChatGPT Plus」を開始し、優先アクセスと新機能を提供。
2023年3月 OpenAIがGPT-4をChatGPTに導入、信頼性、創造性、問題解決能力を向上。
競合のAIモデル「Claude」がAnthropicにより公開。
Googleが「Bard(現:Gemini)」を提供開始。
イタリアはデータ収集と年齢確認の問題からChatGPTの利用を一時禁止。
2023年4月 ChatGPT Plusユーザー向けにブラウジング機能・プラグインをリリース。
2023年5月 OpenAIがiOS用ChatGPTアプリを公開し、ChatGPT PlusユーザーはGPT-3.5とGPT-4の間で切り替え可能に。
OpenAIのCEOサム・アルトマンが上院小委員会の公聴会でAI規制の必要性について証言。
- OpenAIがChatGPT Plusユーザーに200以上のChatGPTプラグインのアクセスを提供開始し、5月のトラフィックデータでChatGPTが他の生成AIチャットボットを上回る。
2023年7月 Advanced Data Analysis」が登場。
2023年8月 ChatGPT Enterprise」が登場。企業の情報はAI学習に利用されず、32kトークンのGPT-4を無制限に利用可能で動作速度も2倍。
2023年9月 ユーザーインターフェースが日本語を含む9か国語に対応。
マルチモーダル化が進展し、画像や音声・動画ファイルの入力が可能になる。
2023年10月 画像生成AI「DALL-E 3」が登場。
2023年11月 GPT-4 Turbo が登場し、APIがマルチモーダル化される。GPTsがリリースされる。
2024年2月 Text-To-Videoモデルの「Sora」が登場。
2024年3月 ChatGPT搭載のヒト型ロボット「Figure01」の動画が公開される。
2024年4月 OpenAIの日本法人、OpenAI Japanの始動がアナウンスされる。
2024年5月 GPT-4oがリリースされる。

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最後に、イスラエルの歴史学者であり、「サピエンス全史」や「ホモ・デウス」の著者として知られるユヴァル・ノア・ハラリ氏の講演を振り返り、AIの未来についての洞察を得てみます。

AIの将来を完璧に予測できる人は誰一人としていませんが、多様な予測を検討することで、その歴史の進展が少しだけ明確になるかもしれません。

1. AIが社会と文化に与える影響

AIがコミュニケーション、医療、さらには個人的な関係にまで大きな影響を与えることで、文化や社会構造を形作ると推測しています。

彼はAIが人間の親密さをマスターすることがどのように個人的な交流や社会的規範に影響を与えるかを問います。

2. 経済的不平等と職の置き換え

ハラリが提起する主な懸念の一つは、AIと自動化技術が進むにつれて人間の労働者が置き換えられることです。

彼はこれが所得格差を悪化させる可能性があると指摘し、AI技術に精通している人々は恩恵を受ける一方で、他の人々は失業や就職の機会が減少するかもしれないと述べています。

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3. 人間の価値と倫理

ハラリはAIが人間の価値観や存在意義にどのような意味をもたらすかを探求します。

AIが人間に代わって多くの役割を担うようになるにつれて、生産性を超えた人間の価値を創造性や感情的知能などの他の資質で再定義する必要があるかもしれません。

4. 規制と倫理的枠組み

著者はAIの開発と実装を統治するための倫理的枠組みを作成することの重要性を強調しています。

そのような枠組みは、AIが責任を持って、公平に使用されることを保証し、プライバシー、セキュリティ、バイアスなどの問題に取り組むために、幅広いステークホルダーが関与するべきです。

5. 人間とAIの統合

ハラリはまた、人間の認知的および感情的能力をAIと統合することを考えています。
これにより、人間の能力が向上したり、新しい形の意識が生まれる可能性があります。

しかし、彼はこのような進歩が重大な倫理的およびアイデンティティに関連する問題を提起すると警告しています。

6. 人間に対する長期的な影響

AIが知られている人類の歴史の終わりを意味するかどうかを反映し、ハラリはAIが支配する未来で人類がどのように進化するかについて思索を呼びかけています。

これは、生命や知性の新しい定義につながる可能性があります。

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まとめ

この記事を通じて、人工知能(AI)の歴史やその発展過程について理解を深めていただけたかと思います。

AIは過去数10年にわたる技術の積み重ねと研究の結果、今日の社会に不可欠な技術へと進化しました。

医療、金融、自動運転など、生活のあらゆる場面でAIが活用されている現在、これからのAIの進展は更に私たちの生活を豊かにする可能性を秘めています。しかし、技術の進化には適切な規制や倫理的な考慮が伴う必要があります。

今後もAIの影響を学び、理解を深めながら、その利益を最大限に引き出し、潜在的なリスクを管理するこを心がけましょう。AIの未来は私たちの手に委ねられている事は間違いありません。

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監修者

坂本 将磨

Microsoft AIパートナー、LinkX Japan代表。東京工業大学大学院で技術経営修士取得、研究領域:自然言語処理、金融工学。NHK放送技術研究所でAI、ブロックチェーン研究に従事。学会発表、国際ジャーナル投稿、経営情報学会全国研究発表大会にて優秀賞受賞。シンガポールでのIT、Web3事業の創業と経営を経て、LinkX Japan株式会社を創業。

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