この記事のポイント
ChatGPTには無料版、Plus($20)、Pro($200)、Team($25~)、Enterprise(要問合せ)のプランが存在
プランにより利用可能なGPTモデル(GPT-4o, o1等)や機能(画像生成, Sora, Operator等)が異なる
無料版は基本機能を体験可能、Plusは個人利用、Proは専門職、Team/Enterpriseは組織向け
Team/Enterpriseではユーザー管理、データ学習除外、セキュリティ強化機能が利用可能
利用目的、必要な機能、将来性を考慮し、無料版から試して最適なプランを選択するのが推奨

Microsoft MVP・AIパートナー。LinkX Japan株式会社 代表取締役。東京工業大学大学院にて自然言語処理・金融工学を研究。NHK放送技術研究所でAI・ブロックチェーンの研究開発に従事し、国際学会・ジャーナルでの発表多数。経営情報学会 優秀賞受賞。シンガポールでWeb3企業を創業後、現在は企業向けAI導入・DX推進を支援。
話題のAIチャット「ChatGPT」には、無料版から企業向けまで、様々な料金プランがあることをご存知ですか?「自分にはどのプランが合っているんだろう?」「有料プランで何ができるようになるの?」と、プラン選びに迷っている方も多いのではないでしょうか。
特に、次々と新しい機能やモデルが登場する中で、最新の料金体系と各プランの違いを把握するのは大変です。
本記事では、2025年最新版のChatGPT料金プランについて、無料版からEnterpriseプランまで、その全てを徹底的に解説します。
各プランの機能、料金、対象ユーザー、そしてAPI利用料金まで、詳細かつ網羅的に説明します。
ChatGPTの料金プランとは?
ChatGPT
ChatGPTの料金プランには、無料・有料プランなど様々な体系が存在します。
本記事では、ChatGPTの料金プランを2025年最新版として詳しく解説します。各プランの特徴や機能、利用シーンに応じた選び方についても触れていますので、ぜひ参考にしてください。
そもそもChatGPTとは?
まずは、ChatGPTの基本からおさらいしておきましょう。
ChatGPTは、OpenAIが開発した人工知能(AI)チャットボットです。人間の言葉を理解し、自然な会話を通じて質問に答えたり、アイデアを出したり、文章を作成したりすることができます。
その仕組みには、大量のテキストデータをもとに学習した「GPT(Generative Pre-trained Transformer)」という言語モデルが使われています。
ChatGPTの詳しい使い方については、こちらの記事で紹介しています。
【2025年最新】ChatGPT(チャットGPT)とは?無料での始め方や料金、使い方のコツを解説! | AI総合研究所
ChatGPT(チャットGPT)とは何か、できることや無料での始め方、ログイン方法、日本語での使い方まで解説します。料金体系や上手に使うためのコツなど、実際につかった時の感想も踏まえて丁寧に紹介しています。
https://www.ai-souken.com/article/introduction-to-chatgpt

ChatGPTは非常に柔軟で多用途に使えるAIチャットボットです。次のセクションでは、2025年最新版の料金プランについてご説明します。
ChatGPT料金プラン一覧(2025年最新版)
ChatGPTには、利用者の目的や規模に応じて複数の料金プランが用意されています。
まず、ChatGPTには大きく、無料プラン・有料プラン(個人向け・企業向け)に分けられています。
その詳細は、以下の通りです。
プラン名 | 月額料金 | 主な対象 |
---|---|---|
無料版 | $0 | 初心者、学生、カジュアル利用者 |
Plusプラン | $20 | 個人、フリーランス |
Proプラン | $200 | 専門職、研究者、開発者 |
Teamプラン | $25/ユーザー(年額課金の場合) $30/ユーザー(月額課金の場合) |
中小企業、教育機関、チーム利用 |
Enterpriseプラン | 要問い合わせ | 大企業、官公庁、グローバル組織 |
hatGPTはアメリカの企業であるためドル建てでの料金体系となっていますが、日本円に換算すると以下のようになります。
プラン名 | 月額料金(日本円換算) | 主な対象 |
---|---|---|
無料版 | ¥0 | 初心者、学生、カジュアル利用者 |
Plusプラン | ¥2,800 | 個人、フリーランス |
Proプラン | ¥28,000 | 専門職、研究者、開発者 |
Teamプラン | ¥3,500/ユーザー(年額課金の場合) ¥4,200/ユーザー(月額課金の場合) |
中小企業、教育機関、チーム利用 |
Enterpriseプラン | 要問い合わせ | 大企業、官公庁、グローバル組織 |
ChatGPTの代表的な機能とプランの対応
主要機能とプラン別対応表
各プランで利用できる主要な機能には違いがあります。以下の表で比較してみましょう。
機能カテゴリ | 機能名 | Free | Plus | Pro | Team | Enterprise |
---|---|---|---|---|---|---|
基本機能 | テキスト生成 (会話、質問応答、要約、翻訳、コード生成など) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
GPT-4o (最新高性能モデル) アクセス | △ ※1 | ○ ※2 | ○ ※2 | ○ ※2 | ○ ※2 | |
GPT-4o mini (軽量モデル) アクセス | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
Webブラウジング (最新情報検索) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
ファイルアップロード (テキスト、画像、PDFなど) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
高度機能 (一部有料) | データ分析 (旧Code Interpreter, Pythonコード実行、グラフ生成) | △ ※3 | ○ | ○ | ○ | ○ |
画像生成 (DALL·E 3 / GPT-4o) | △ ※1 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
画像認識 (アップロード画像の解析) | △ ※1 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
音声入力 (Whisper) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
音声会話モード (GPT-4o Voice) | △ ※4 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
カスタムGPTs (GPT Store) の利用 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
カスタムGPTs の作成・共有 | × | ○ | ○ | ○ ※5 | ○ ※5 | |
プレビュー/新機能 ※8 | o1モデル (高度推論) アクセス | × | △ | ○ | △ | ○ |
o3-miniモデル (軽量・高速) アクセス | × | △ | ○ | △ | ○ | |
Sora (動画生成AI) アクセス | × | △ | ○ | ○ | ○ | |
Deep Research (高度Web調査) アクセス | × | △ | ○ | ○ | ○ | |
Operator (ブラウザ操作AI) アクセス | × | × | △ | △ | ○ | |
チーム/企業向け機能 | チーム用ワークスペース | × | × | × | ○ | ○ |
管理者コンソール (ユーザー管理) | × | × | × | ○ | ○ | |
チーム内での会話データ学習除外 | × | × | × | ○ | ○ | |
高度なデータ暗号化 (AES-256, TLS 1.2+) | × | × | × | ○ | ○ | |
長いコンテキストウィンドウ (例: 128k) | × | × | × | × | ○ | |
SSO (シングルサインオン), SCIM, ドメイン認証 | × | × | × | × | ○ | |
APIクレジット、専用サポート | × | × | × | × | ○ |
- 凡例: ○: 利用可能, △: 制限付きで利用可能 or 段階的展開中, ×: 利用不可
- ※1: FreeプランではGPT-4oの利用に回数制限があります。制限に達するとGPT-4o miniに切り替わります。画像生成なども同様に制限されます。
- ※2: Plus以上のプランでは、通常GPT-4oを優先的に利用できますが、混雑状況によっては制限がかかる場合があります。Pro/Enterpriseはより高い優先度を持ちます。
- ※3: Freeプランでも簡易的なデータ処理は可能ですが、高度な分析や大きなファイルの扱いは制限されます。
- ※4: 音声会話モードは全ユーザーに段階的に展開中です。
- ※5: Team/Enterpriseでは作成したカスタムGPTをチーム/組織内で限定共有できます。
ChatGPTの各プランには、利用できる機能に違いがあります。以下の表は、各プランで利用可能な主な機能をまとめたものです。
各機能の詳細はこちらの特集ページからご覧ください。また、機能の利用情報は変更することが度々あります。最新の情報は公式ページをご参照ください。
【プラン別詳細解説】あなたにピッタリなのはどれ?
様々なプランがありますが、どのプランを選べばよいのでしょうか?
プラン選びは、利用目的や機能、将来の拡張性を考慮して行うことが重要です。以下に、各プランの特徴とおすすめの利用シーンを詳しく解説します。
無料版:基本機能を気軽に体験できるスタートライン
まずは最も気軽に始められる「無料版」についてご説明します。アカウントを登録するだけで、以下のようなAI体験が手に入ります。
料金:無料
利用可能モデル:GPT‑4o mini(無制限)、GPT‑4o(制限あり)
無料版の機能
- GPT-4o miniに無制限アクセス:日常会話、質問、要約など基本機能が十分に使えます。
- 検索機能、ファイルアップロード:リアルタイムの情報取得や情報の追加が可能です。
- GPT-4oのアクセス(制限あり) :高性能モデルを試せます。
- 音声モード利用(制限あり) :AIと音声で会話が可能です。
- カスタムGPTの利用:他ユーザーが作成したカスタムGPTを使えます(作成は不可)。
- 画像生成(GPT-4oで画像生成が可能です、制限あり)
基本的なAIチャットボットとしてGPT-4o miniに無制限でアクセスでき、検索連携による最新情報の取得や、画像生成・音声モードといった機能も回数制限付きながら利用可能です。回数制限となった機能も、一定時間を置くことで再度利用可能です。
こんな方におすすめ:
- 「ChatGPTってどんなもの?」と興味がある初心者の方。
- とりあえず無料でAIチャットを試してみたい方。
- たまに調べ物やアイデア出しに使いたいライトユーザーの方。
- 学生の方の学習サポートとして。
Plusプラン:個人利用に最適なバランス型プラン
ChatGPT Plus
無料版で物足りない…と思ったら、まず検討したいのがPlusプランです。無料版の全機能に加えて以下の機能が追加されています。
料金:月額 20ドル
利用可能モデル:GPT‑4o mini(無制限)、GPT‑4o(無制限)、o3-mini(制限あり)、o3-mini-high(制限あり)、o1(制限あり)
Plusプランで追加された機能
- ファイルアップロードの回数が増加
- 画像生成・音声モードも制限緩和
- カスタムGPTの作成・公開が可能に
- GPT-4.5(研究プレビュー)に早期アクセス:より高精度な出力が可能。
- Deep Researchのアクセス(制限あり):複雑なオンライン調査やデータ解析を自動化するAIエージェントを利用可能です。
- Sora動画生成:OpenAIが発表した最先端の動画生成AIモデル
最新モデルのGPT-4.5へのアクセスも含まれ、趣味や日常業務の効率化まで、幅広く活用できるのが魅力です。コストを抑えながら、無料版よりも高機能なAI体験が可能になります。
Deep ResearchとSora動画生成についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
【関連記事】:
【ChatGPT】OpenAI Deep Researchとは?使い方、料金体系を解説!
【動画生成AI】OpenAI Soraとは?主要機能や使い方、料金体系を解説!
こんな方におすすめ:
- ブログ記事作成、メール作成、企画書作成など、仕事で頻繁にAIを使いたい個人事業主や会社員。
- プログラミングの補助、データ分析、資料作成などに活用したい方。
- 画像生成やカスタムGPT作成など、クリエイティブな用途に使いたい方。
- 無料版のGPT-4o利用制限が足りないと感じている方。
- 最新のAI技術に常に触れていたい方。
Proプラン:高度な業務に対応するプロフェッショナル向けプラン
より専門的な用途にChatGPTを活用したい方向けに、Proプランの内容をご説明します。このプランは、Plusプランの全機能に加えて以下の機能が解禁されます。
料金:月額 200ドル
利用可能モデル:公開されているすべてのモデルの無制限アクセスと研究プレビューモデルの早期アクセス
Proプランで追加された機能
- 画像生成・音声モードの無制限アクセス
- Deep ResearchとSora動画生成の制限緩和
- Operator(研究プレビュー)に早期アクセス:AIがウェブブラウザを操作して実作業を代行してくれます。
- プロジェクト・タスク管理の拡張
すべてのモデル(o3‑mini〜o1 pro mode)を制限なしに利用でき、難解な質問や大量のデータ処理にも対応しています。研究開発やコンサルティング、コンテンツ制作など、質の高いアウトプットを求められる職業にとって心強いツールになります。
Operatorについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
【関連記事】:OpenAI Operatorとは?主要機能や使い方、安全性対策について徹底解説
こんな方におすすめ:
- AIを活用した高度なデータ分析やシミュレーションを行う研究者やアナリスト。
- 複雑な仕様のコード生成やデバッグをAIに任せたいソフトウェア開発者。
- 詳細な市場調査や競合分析、戦略立案を行うコンサルタント。
- 専門分野に関する長文レポートや技術文書の作成・校正を行う専門家。
- AIの性能を最大限に引き出し、自身の専門業務と深く統合させたいプロフェッショナル。
Teamプラン:組織での協働に最適なビジネス向けプラン
チームや中小企業で使いたいなら、Teamプランが最適です。共同作業向けに設計されており、Plusプランの全機能に加えて以下の機能が利用できます。
料金:月額 25ドル/ユーザー(年払い) or 30ドル/人(月払い)
利用可能モデル:GPT‑4o mini(無制限)、GPT‑4o(無制限)、o3-mini(制限あり)、o3-mini-high(制限あり)、o1(制限あり)
Teamプランで追加された機能
- カスタムGPTをチーム内で共有可能
- プロジェクトの共有と権限管理
- 管理者コンソール:ユーザー管理・利用状況を可視化できます。
- データ学習除外:チームの会話はAIの学習に使われません。
Teamプランは、ユーザー単位での柔軟な料金設定と、管理者機能を備えたワークスペースが特徴です。データの学習除外やカスタムGPTの共有など、チームでのセキュアな利用にも配慮されています。
こんな組織におすすめ:
- 部門やプロジェクトチームでChatGPTを導入し、共同で資料作成やアイデア出しを行いたい企業。
- 顧客情報などを扱う可能性があり、データのプライバシー保護が重要な中小企業。
- 生徒や研究室メンバーが安全に利用できる環境を提供したい教育機関や研究グループ。
- チーム独自の業務に特化したカスタムGPTを作成し、共有して活用したい組織。
Enterprise:大規模導入に対応する包括的ソリューション
ChatGPT Enterprise
料金:要問い合わせ
利用可能モデル:公開されているすべてのモデルの無制限アクセスと研究プレビューモデルの早期アクセス
Enterpriseプランは、大企業や公共機関向けに最適化された最上位のプランです。Teamプランの機能をすべて含み、以下の機能が追加されます。
Enterpriseプランで追加された機能
- 最大128Kトークンのコンテキストウィンドウ:長文処理・大容量文書対応
- データ学習除外に加え、カスタムデータの暗号化
- SCIM、SSO、ドメイン認証などによるアクセス管理
- 個人情報保護法へのコンプライアンスのサポート
最上位のEnterpriseプランは、セキュリティ、スケーラビリティ、コンプライアンスを重視する大企業や官公庁向けのソリューションです。ビジネス全体をAIで支える強力なプラットフォームを提供します。
こんな組織におすすめ:
- 全社的にChatGPTを導入し、業務プロセスの中核に据えたい大企業。
- 金融、医療、公共機関など、特に高いセキュリティとコンプライアンスが求められる組織。
- グローバルに多数の従業員を抱え、統一されたAI利用環境とガバナンスを必要とする企業。
- API連携も含め、包括的なAI活用戦略を推進したい組織。
自分に合ったChatGPTのプランを選ぶには?
「どのプランが自分に合っているのか分からない」──そんな方のために、利用目的・必要な機能・将来の展望から、最適なプランを見つけるヒントをまとめました。
プラン | こんな方におすすめ | 主な用途・特徴 |
---|---|---|
無料版 | ・まずはAIを試してみたい ・費用をかけずに使ってみたい |
・基本的な会話や質問応答が可能 ・生成回数に制限あり |
Plus | ・無料版の回数制限が不便に感じた ・日常的にAIを活用したい |
・より高性能なモデルが利用可能(GPT-4 Turbo) ・ファイル解析・画像生成にも対応 |
Pro | ・専門的な分析や研究に使いたい ・長文や複数タスクを処理したい |
・高性能モデル+高度な処理能力 ・ビジネス・研究向けの機能が充実 |
Team | ・チームや部署でAIを活用したい ・複数人でプロジェクトを進めたい |
・共同作業・データ共有に最適 ・管理機能付きでスムーズに運用可能 |
Enterprise | ・全社的に本格導入を検討している ・高いセキュリティとガバナンスが必要 |
・SAML SSOや監査ログ対応 ・専用インフラや管理機能が充実 |
補足:将来的な拡張性も考慮しよう
- 今は個人利用でも、Plusプランから始めておくと、将来Teamプランへのスムーズな移行がしやすくなります。
- すでにチームや部署単位での活用を想定している場合は、Teamプランから始めてEnterpriseへ拡張する選択肢がおすすめです。
このように、「今やりたいこと」だけでなく「将来どう使っていくか」も考えることで、後悔のないプラン選びができます。
また、上記のプランとは別に、APIを利用した開発や業務ツールへの組み込みも可能です。APIは従量課金制で、使用量に応じて料金が発生します。
OpenAI APIの料金と利用モデル一覧
APIは従量課金制で、「入力トークン」と「出力トークン」の消費量に応じて課金されます。
モデル名 | 用途 | 入力 ($/M) | キャッシュ入力 ($/M) | 出力 ($/M) | 学習 ($/M) |
---|---|---|---|---|---|
OpenAI o1 | 高度推論 | 15.00 | 7.50 | 60.00 | – |
OpenAI o3-mini | 小型・科学/数学 | 1.10 | 0.55 | 4.40 | – |
GPT-4.5 | 日常/創造向け | 75.00 | 37.50 | 150.00 | – |
GPT-4o | 汎用高性能 | 2.50 | 1.25 | 10.00 | 25.00 |
GPT-4o mini | 軽量モデル | 0.15 | 0.075 | 0.60 | 3.00 |
GPT-4o(Realtime/テキスト) | リアルタイム | 5.00 | 2.50 | 20.00 | – |
GPT-4o mini(Realtime/テキスト) | リアルタイム | 0.60 | 0.30 | 2.40 | – |
GPT-4o(Realtime/音声) | 音声 | 40.00 | 2.50 | 80.00 | – |
GPT-4o mini(Realtime/音声) | 音声 | 10.00 | 0.30 | 20.00 | – |
APIとは
API(Application Programming Interface)とは、アプリケーション同士が相互に通信し、機能を利用するためのインターフェースのことです。OpenAIのAPIを利用することで、ChatGPTの機能を自分のアプリケーションやサービスに組み込むことができます。
まとめ
ChatGPTは、個人の趣味からビジネス利用、大規模組織での導入まで、幅広いニーズに応えるプランが用意されています。
まずは無料で試してみて、自分の使い方に合うかどうかを確認するのがおすすめです。もし「もっと使いたい!」と感じたら、PlusやPro、Teamなど上位プランにステップアップすることで、より高機能なAI体験が得られます。
目的や利用シーンに合わせて、最適なプランを選び、ChatGPTの力を最大限に活用してみてください。